あん助産院であかちゃんが生まれました!!

投稿が遅くなってしまいましたが、
4月6日に
助産院を開いてから初めてのあかちゃんが
元気に生まれてきてくれました。

今日はその時のことを
大切に書き留めていきたいと思います。

陣痛のはじまり

4/6に日付が変わった頃1本の電話が。

お話を伺うと、
どうやら陣痛のはじまり。

助産院へ向かっていただくようお伝えし、
応援に来ていただく助産師さんたちにコール!

妊婦さんが助産院へ到着された時には
まだ余裕のある様子でしたが、
内診をすると子宮の出口は3センチ開いていました。

お産は静かに始まっています。

あかちゃんが外の世界へ出る決心が固まったということ。

お二人目の経産婦さんでしたが、
ゆっくりゆっくりと進み、
たっぷりとご家族との時間を過ごしながら、
明け方7時台の満潮時刻に向けて
陣痛が強くなる。

前回のお産のことも聞いてたので、
あかちゃんの出口付近は少し時間がかかるかも…

そう思いながら、
ご主人と助産師3人でからだのいたるところをさすり
少しでも痛みが少なくなるように。

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ちいちゃいお兄ちゃんは
だんだんおかあさんとお家へ帰りたくなっちゃって
眠たいのも重なって
泣き出してしまいました。

そりゃそうだよね。
深夜3時4時までおかあさんの手を握りながら
側でそっと応援してくれたお兄ちゃん。
ほんとにありがとう。

お兄ちゃんは大好きなおじいちゃんと一緒に
お家へと。

ここからは夫婦で。
こんなかたちもとても素敵。

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なんせとてもがんばりやさんのおかあさんだったから、
陣痛が来てもぐっと耐えておられて、
後ろから腰をさすっている私たちには
陣痛が来ていることがわからないぐらいでした。

そこでご主人さんが
誰よりも早く陣痛の波をキャッチしてさすってくださったので
それに伴うように私たちもさする…

誰よりも奥様のからだの声に
耳を傾けてくださっていました。

満潮時刻付近には
いよいよあかちゃんもすぐそこまで降りてきていて
最後はトイレの神様頼み!!

便座に腰掛けると骨盤が少し開くので
あかちゃんが降りてくるには絶好の場所^_^

ずっといてると冷えてしまうし、
浮腫んでくるし(師匠からの教え)
2回ほどトイレとお部屋を行ったり来たりしていると
あかちゃんのあたまがぐぐぐーんと見えてきました☆

私はこの瞬間がとてつもなく好きで愛おしい。
あかちゃんのあたまのてっぺんに
いろんな想いを感じながら
語りかけます。

大丈夫

大丈夫

もう少しだよ〜

そのあとはお布団へ移り、
ご主人さんの背中につかまりながら
立膝をついて
あかちゃんがつるんと生まれて来てくれました!

おかあさんもあかちゃんも
おとうさんもちっちゃいお兄ちゃんも
本当にたくさんがんばられました。

妊娠初期からずっと側で応援させていただけて
こんなに貴重な生まれるその時にお手伝いをさせていただける

言葉では言い表せないほどの
感動と心地いい疲労感。

助産院を始めてから
自由にならないことも
不安なことも
今までの何倍もの責任も
感じていますが、

わたしのいのちの使い方は
やはりここだと。

からだが喜ぶ感覚を
朝陽にきらきらと照らされる
おかあさんとあかちゃんを見ながら
すーっと感じました。

本当におめでとうございます。

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これからの成長を永遠に共に☆

 

あん助産院
東  沙織

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