昨年のクリスマスに可愛い女の子が元気な産声をあげました。
おかあさんは、寝屋川市から通ってくださっていたお二人目さん。
妊娠経過に大きな異常もなく、
予定日を過ぎてからも、
この満月あたりかな?この新月あたりかな?
これを待ってくれているのかな?と
お産の始まりを待ち続け。。
助産院で産めるリミットの前日、
ご主人様とお姉ちゃんには待っていてもらって
おかあさんと二人でたくさんお散歩しました。
お散歩するといろんな想いも聞かせていただけて、
より一層おかあさんとの距離が縮まるように思います。
おかあさんとあかちゃんが無事にお産を終えられること
それが一番☆
翌日もお産の気配はなく、病院へ。
おかあさんの涙にはたくさんの想いを感じ
ただただ寄り添い、祈ることしかできない自分がいました。
まだ陣痛が来ないことから読み取れるメッセージ。
それを決して無視してはいけない。
転院3日目に自然と陣痛が来て、
母子ともに元気にお産されました。
その後はおかあさんのご希望もあり、産後1日目で助産院へ戻ってこられました。
たくさんたくさん待つということを経験し、
その間にめぐる想いははかりしれないものですが、
信じていなければきっと待てないということは
確かに感じています。
子育ても一緒。
ついつい手を出してしまうことは簡単。
信じて待つ。
ただ流れて過ぎ去っていく時間なのではなく、
その時間は必然なのですよね。
あかちゃんには全てお見通しのようです^_^☆
やっぱりかなわないなぁ。
本当におめでとうございます☆
たくさんの愛をありがとうございます♡