こんにちは。
今日は少し歩くと汗ばむほどのいいお天気。
花粉症の方には少~し辛い季節がやってきました。
私も高校生の時に発症してから、
ながーいお付き合いです。
今までお薬にもかなりお世話になりました。
症状のピークは
5.6年前ぐらいだったと思います。
もう、鼻パカって開けてゴシゴシ洗いたいぐらい
目玉も取り出してゴシゴシ洗いたいぐらいでした。
でも、ここ最近は少しマシ。
花粉症も、きっとからだの声なんですね。
からだを見つめなおすと
そのまま結果となり
今のからだを作っているんだと思います。
妊娠中と、産後の花粉症
最近になって特に、妊婦健診で、
「花粉症なんですが、妊娠中はお薬どうしたらいいですか?」と質問があります。
助産院では、
お薬や漢方を使うよりも先にできることをお伝えしています。
花粉症も妊娠中のマイナートラブルも同じですが、
からだにたまった出せないものを、ほかの症状で出してくるから厄介なんですよね。
流れのいいからだで、
ウンチやオシッコ、汗からいらないものを出せて、
不要なものがたくさん入って来なければ、
困りごとはそうそう起こりにくい。
流れが滞り、本来出すべきところから出せなくなるから、
他のところから出そうと、教えてくれるわけです。
まずは流れの良い潤ったからだづくりを心がけることが大切だと思います。
そのためにできることは…
☆鼻の頭にじんわり汗をかくぐらいお風呂につかること。
これは一日2回3回入れたらよりいいです^_^
☆小麦の常食をやめて、お米をしっかり食べること
小麦(特にパン)はからだの水分をもっていくので、
過剰に摂ると、
からだは乾いたところを潤そうとします。
それが鼻水や痰、咳となります。
いわゆる花粉症の症状も悪化してしまいますね。
消化が良く水分をたくさん含んだお米をたくさん食べていただきたいです^_^
とは言っても、
私もパン大好きなので〜
たまには食べます♡
食べるのなら消化力のありそうな、疲れていない日に。
まずは2週間!
自分のからだを見つめながら、
一度やってみてくださいね。
少しでも楽になりますように^^
今日もお読みいただきありがとうございます。
あん助産院 東 沙織
お産の予約を承っております。
枚方市、寝屋川市、高槻市、八幡市、京田辺市、大阪市など
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一度ご連絡くださいね☆
お待ちしております。